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50歳を過ぎてから夢を叶える 後編 ~プロデューサー多賀谷氏の手記より~

風花アルバム誕生までの秘話の後編を、アルバムのプロデューサーが書いて下さっています。
50歳を過ぎてから夢を叶える 前編と共に、読んでいただけたらと思います。
http://kazahana20121116.blog.so-net.ne.jp/2012-10-26-2

2012.12.8。
この日、プロデューサーの多賀谷さんと、京都でお会いしてなかったら、
風花 心の花のCDの発売は、もしかしたら、違う形になっていたのではないかと思います。
人生のタイミングの大切さ、、、
そして、大きく飛ぶ決断の大切さ、、、
実感しています。

プロデューサー視線の、手記をどうぞ--。

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50歳を過ぎてから夢を叶える 後編
(プロデューサー多賀谷氏の手記より転載させていただきます)

進化を続けること。
11月18日は「風花」のレコ発ライブでした。
場所は京都嵐山の素敵なライブレストラン「音や」さん
桂川のほとりの静かで(当日は渋滞でクルマの音はしてました)。
ライブハウスは音やママと呼ばれている音楽好きのうら若き女性がPAから料理まで仕切っているのですよ。
その料理と来たら、とても満足です。お酒の肴にもご飯としてもいけてまっせ!
そして風花が初めてライブをやった記念すべきお店なんですって。
その頃からずっと音やママは見守って来たんだそうな。
さて、ライブ当日、お店に入ってびっくりほぼ満員のその席には女性ばかり
あとで分ったのは羽衣さんの同級生が集結してきたとか。

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さて、ライブ評です。
CDを出すって言う事はご本人達にとってひとつの基準(スタンダード)が出来たわけで。
変な話それがきちんとしていればあまり失うものが無い、そんなことを感じました。

スタンダードが出来た上なので、ご当人たち余裕があること!
なので、MCにしろ演奏にしろサービス精神たっぷりです。
そしてそういう中にもチャレンジ精神が溢れて。
とても優雅で心のこもった素晴らしいステージでした。
(その一方でその後苦労話を聞かせてもらったりはしたのですが)。
とにかく、サポートの岸野 たまきさんも情感溢ルル演奏で、最初のレコ発ライブは
素晴らしく終了したのでした。

やはりアルバムを出して、ひとつのマイルストーンを刻むと強いものですね。
さらに次のステージに向かって進化始めたようです。

CDも年明けのレコ発には生産が間に合うかどうか。お早めに購入を!

http://amzn.to/VhYx8N
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